今日は、Venusでお金を借りてみます。
『BUSD』と『VAI』を借り入れるのですが、この2つは「ドルと同じ価値」のコインで、
ステーブルコインと言われています。
※BUSD:Binance USD
『BUSD』と『VAI』この2つを同じ量借り入れて、ウォレットに入れてみます。
ビットコイン価格が半分にならないかぎりロスカットされることはないため、
ひとまず20〜30%程度の借り入れで抑えておくとよいそうです。
もし、10万円のBTCを預けた場合、2万円程度(20%)の借り入れができ、BUSDを1万円(10%)ほど、VAIを1万円(10パーセント)ほど借りる計算になります。
借り入れ方法は「Borrow」から「BUSD」を選択。
その後、「Enable」した後に、借りたい数量を入力します。
入力してトランザクションを通したら借り入れ完了なのですが、
・・・が、今回も問題発生。
入力ができず、もちろん「Borrow」ボタンも押せる状態になりません。
こういうときは、一度立ち止まって振り返りが必要ですね!
ということで、もう一度遡ってみます。
約10分ほど遡って確認してみたところ、気づきました!
借り入れをするには「Collateral」スイッチをオンにする必要があることを忘れていました。
ここをオンに切り替え、再度表示。
今回は問題なく入力することができ、「Borrow」ボタンも黄色に変わりました。
ちなみに、手入力も可能ですが、横の『SAFE MAX』ボタンを押すと、自動計算され約25%の金額が表示されました。
続いて、VAIの借り入れを行います。
VAIは「Mint」という概念で発行するので、画面は異なります。
横の「Mint / Repay VAI」ボタンを押して、ページを開きます。
発行したい数量(今回、BUSDと同じ数量)を指定し、『Mint VAI』をクリックします。
VAIをゲットできます。
これでウォレットに、『BUSD』と『VAI』が入りました。
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