Binanceにビットコインを送付する方法【仮想通貨運用(DeFi)実践記】

BSCに接続したMetaMaskに、ビットコインとBNBを入金してみます。

※BNBコインは、BSCを使う際の手数料に使います。

ちなみに、イーサリアムに比べてBSCの利用料は安いので、まずは1000〜2000円程度のBNBを用意すればOKとのこと。

Binanceに口座を開設します。
口座開設方法はこちらから。

Coincheckで購入したビットコインを送金してみます。

早速、コイン送金機能から、Binanceの受け取りアドレスに
送付する手続きを行います。

アドレスを間違えると資金が消失してしまうので、注意が必要です。

『コイン送金』をクリックします。

※左上の『ビットコインを送る』を選択していることを確認してください。

『送金先リスト』の編集をクリックすると、送金先リストを追加する項目が表示されます。ここに、『新規ラベル』と『新規宛先』を入力して、追加します。

では、この宛先はどこから引っ張ってくるのか?

ということで、ここでBinanceのアカウントへ移ります。

ログイン後、右上タブのウォレットにカーソルを合わせ、上から2番目の現物をクリックします。

その後、入金のタブを押すと下記ページへ移動することができます。

右側の入金ネットワーク内に記載されている、QRコード下の入金アドレスをコピーします。これが、この後コインチェックに登録する『新規宛先』となります。

コインチェックのアカウントに戻ります。

Binanceで記録した入力アドレスを、新規宛先に貼り付け『追加』ボタンを押します。

新規ラベル:Binance
新規宛先:Binanceでコピーした入力アドレス

送金リストを追加することができると、宛先の項目内から追加した宛先を選ぶことができます。プルダウンしても表示されていない場合は、追加できていなため、再度行ってください。

宛先を選択しましたら、送金する額を設定します。
横のボタン『送金可能額すべて』を押すと、現在保有している金額が自動で設定されますが、初めて送金手続きを行う際は、万が一のことを考え、全額を送らずに(最終的に送るとしても)一度、少額で送金してみることを推奨します。

繰り返しにはなりますが、アドレスを間違えると資金が消失してしまいます。
ご注意ください。

宛先を選び、送金額を入力したら、『送金する』ボタンを押して手続き完了です。

Binanceへ着金するまではドキドキしますが、慌てず落ち着いて待ちましょう。

送金手続きが完了すると、コインチェックから登録アドレスに「送金手続き」を行ったというメールが届きます。

また、Binanceに無事着金すると、今度はBinanceに設定したアドレスに、入金があった旨のメールが届きます。

お疲れ様でした。